校長挨拶

校長挨拶

校長挨拶

~技を磨き心を育む~

校長 荻原康之

 春日部工業高校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。 

  本校は、昭和39年に開校し、今年で、創立56年目となります。「機械科」、「建築科」、「電気科」の3つの学科が併置されている、男女共学の工業高校です。「誠実・責任・創造」の校訓のもと、充実した施設設備を整え、各学科がその特色を生かし、あらゆる教育活動をとおして「技を磨き心を育む」教育を進めています。また、各分野のスペシャリスト育成を目指し、全教職員が一丸となってサポートしています。本校の特色は以下のとおりです。

(1)資格取得に向けた熱心な指導

専門性の高い教師陣が毎日熱心に指導しています。

資格取得者数は、県内トップクラス、全国屈指です。

資格取得を参照してください。)

(2)きめ細やかな進路指導

30%以上の生徒が進学しています。

就職希望者の内定率は100%です。

進路を参照してください。)

(3)活気あふれる部活動・学校行事

運動部は、関東大会や県大会に出場しています。

文化部は、工業系の各種コンテストで全国大会出場も果たしています。また、各種文化的活動にも参加しています。

部活動を参照してください。)

(4)抜群の交通アクセス

東武スカイツリーライン 北春日部駅から徒歩3分。

駅からとても近いので、3年間快適な通学ができます。

本校へのアクセスを参照してください。)

(5)温かみのある生徒指導

高校卒業後、社会で通用する人間の育成を目指し、温かみと厳しさのバランスをとった指導を行っています。

 本校の生徒は、学業、進路実現、部活動、学校行事等に、熱心に取り組んでいます。また、本校を巣立っていった卒業生は1万名を超え、様々な分野で活躍しています。春日部工業高校は、地域、大学、企業等との連携を強め、新たな一歩を踏み出していきます。

校長より

記事

ICTの活用に関する研究授業

11月10日(木)、機械科1年B組の工業情報数理の時間で、総合教育センターで取り組んでいる「GIGAスクール構想における1人1台/BYOD環境を生かしたICTの活用に関する調査研究」の研究授業を実施しました。

単元は「情報化社会のモラルと管理」で情報社会の中で自他の権利を守ることや情報モラルの重要性を理解します。スマホで回答した内容をリアルタイムで集計することができるMentimeterで、クラスメイトのスマホの使用状況や人それぞれの感じ方の違いを実感したり、グループで共通のボード上にお互いの意見を書き込みすることができるGoogle Jamboardを活用して「情報発信で気をつけること」についてグループの意見をまとめて発表する授業を行いました。グループごとに様々な視点で見事に意見をまとめ上げました。

令和5年度入学生から1人1台学習用端末環境の整備が進みます。その環境を有効活用する好事例となる授業でした。 

 

異校種授業研修会

11月4日(金)、総合教育センター主催の異校種授業研修会の会場に本校を活用いただきました。教職5年目を迎えた幼稚園、小中学校、特別支援学校の先生方37名が来校され授業見学や研究協議を行いました。

工業高校に初めて足を踏み入れた先生方も多かったと思いますが、工業高校の学びの特色や面白さをご理解いただければ幸いです。

本校をSTEAM教育の拠点として活用していただき、幼稚園、小中学校、特別支援学校との交流で教育効果を高めるなど夢が膨らみます。

 

埼玉県産業教育フェアに向けて

埼玉県産業教育フェアが、11月12日(日)に、ソニックシティで開催されます。スタンプラリーで使用されるスタンプを本校機械科で製作中です。

スタンプ本体は、3Dプリンタで作成し、天には上下を示す矢印を浮き出しています。また、握りは非常に手に馴染む仕上げになっています。そして印影は、指定の図柄をレーザー加工機で精密に加工し、デジタル加工機がふんだんに活用されている一品となっています。

是非、産業教育フェア会場で、スタンプラリーにチャレンジして工業高校の加工技術を体験ください。

毎日の積み重ねが大切(安全教育)

機械科2年生の実習の様子を見学しました。

実習の開始前には全員で安全心得を確認します。

一、正しい服装

一、正しい姿勢

一、正しい操作

一、回転中は手を出すな

一、機械操作は手袋をするな

一、スイッチは二重に切れ

実習のたびにこの安全心得を確認することで、危険を伴う作業を安全にこなす技術者の心構えが染み込むように育まれます。

講義中の黒板にも、5Sの言葉が、

 「整理」、「整頓」、「清掃」、「清潔」、「躾」

作業の手本も無駄なくキビキビと、危険感知能力を養っています。

 

機械科だけでなく電気科や建築科でも同様に安全教育は実習の度に指導しています。

【産振南埼玉支部】発明創意くふう展及び研究発表会

9月30日(金)午後、本校視聴覚室、大会議室を会場に産業教育振興会南埼玉支部の発明創意くふう展及び研究発表の審査を行いました。

春日部市、越谷市、八潮市、蓮田市、久喜市、白岡市、宮代町の7市町から推薦された工夫やアイディアに溢れる作品が、小学校30作品、中学校29作品、研究発表(中学校)10点が集まりました。審査は、小中学校の役員・専門委員が厳正に行い、上位県大会に推薦する作品を決定しました。各市町から推薦された作品だけあって力作ばかりで感心させられました。県大会でも是非入賞して欲しいと願っています。

小中学校時代に自分で考えて一つの作品を作り上げる「ものづくり」や「研究発表」の経験は貴重なものです。夏休みに作品を作った一人一人の子どもたちの大きな成長に繋がっていると思います。

当日の運営や審査は、南埼玉支部の小中学校の先生方に支えていただきました。心から感謝します。春日部工業高校は、地域の小中学校と連携協力して産業教育を支えていきます。

 

PTA実習見学会

9月26日(月)~9月30日(金)までは、PTA実習見学会です。各クラスの実習の時間に合わせて授業公開を行っています。コロナ禍のため、昨年度は実施できませんでしたので、保護者の皆様には久しぶりの工業科の授業を見学する機会となりました。

専門的な説明も多かったかと思いますが、お子様の普段の生活では見られない実習中の真剣な表情や、グループで和気あいあいと協力しながら作業を進める姿をご覧いただけたと思います。お忙しい中、御参加いただいた保護者の皆様に感謝申し上げます。

なお、今週は校内でも授業公開週間としています。教職員がお互いの授業を観察しあうことで、授業力の向上と生徒理解を深めます。

ものコン電気工事部門直前です

埼玉県工業高校生ものづくりコンテスト電気工事部門が、6月25日(土)に開催されます。

本校からも電気科3年生の2名が選手として出場します。本番直前となり練習も熱が入っています。彼らは、このコンテストに向けて毎日練習を重ねてきました。また、株式会社関電工のスペシャリストの方々にも御指導をいただきました。

そして、テーブルの後ろでは廃材を整理してくれる仲間がいます。選手をサポートする献身的な姿勢に私も頭が下がります。当日は、県内から強豪選手が集まりますが、仲間に感謝すると共に、自分が重ねてきた鍛錬を信じて、存分に実力を発揮して欲しいと思います。

 

第2種電気工事士筆記試験に向けて

通勤電車の中では、多くの高校生が英単語を暗記していたり、スマホをいじっています。その中で、電気工事士の問題集を開いている本校の生徒を見かけました。
明日は、第2種電気工事士試験の筆記試験があります。本校は、県内の工業高校でもトップクラスの合格者数を誇っています。
受験する93名の生徒に皆さん、毎朝の補習で実力は身についていると思います。明日は自分を信じで全力を尽くしてください。

令和4年の始まりです

格技場では、朝早くから柔道部が恒例の寒稽古を行っていました。柔道場は、多くの柔道部関係者に来校いただき校長室にも伝わるぐらい熱気に溢れていました。その他にもグラウンド、体育館、剣道場と多くの部活が活動をスタートしています。

電気科管理室前で検温の文字とともにお正月飾りを見つけて、電気科の先生方のちょっとした心遣いを感じました。現在、オミクロン株が心配されますが、令和4年も生徒の皆さんが活躍できる良い年になりそうです。

 

フィールドワークが大切です

2学期の終業式を迎えました。

9月当初は、午前と午後の分散登校からスタートしましたが、学校行事も、遠足、春工祭、そして、3年生の修学旅行と実施することができました。生徒、保護者の皆様の感染症対策へのご協力のおかげだと思います。感謝申し上げます。

2学期は、地域や企業の方々のご協力で「道の駅庄和わくわく体験イベント」や「春工フェス@イオンモール春日部」など、生徒が地域と交流するイベントを安全に実施することができました。おかげさまで参加した生徒にとって大きな成長の場となりました。

さて、電気実習棟2階に、電気科3年生が、電力技術の授業で調査した送電用鉄塔の写真が掲示されています。全員が地元を回って調べた送電用鉄塔で、これだけの数になりますので、写真だけでも圧倒されると同時に、様々な送電線があることに気づかされました。送電線の先は、皆さんの生活に繋がっています。電気科3年生は、このフィールドワークをとおして、社会のインフラを支える仕事の誇りを感じ取ったと思います。