保健室より

2020年2月の記事一覧

保健通信~新型コロナウイルス感染症の症状の特徴について

 新型コロナウイルス感染症の特徴について、最前線で治療にあたってきた国立国際医療センター医師の忽那賢志(クツガサトシ)医師による「新型コロナウイルス感染症への対応セミナー」で述べられている大事な情報をまとめましたので、参考にしてください。

【新型コロナウイルス感染症の特徴】

~感染者共通の症状~

①鼻水、のどの炎症、セキ、発熱(37℃以上)、

 身体のだるさ           

②カゼやインフルエンザの症状と区別がつきにくい。     

③インフルエンザより肺炎になりやすかったり重症化し    

 やすいので高齢者や持病のある人は注意が必要であ  

 る。

④発症初期は、肺炎が見られないこともある。  

 

保健通信~新型コロナウイルス感染症について

 毎日ニュースで報道されてます新型コロナウイルスについてお知らせします。新型コロナウイルス感染症は、第1種に認定されます。出席停止期間は、「医師の許可があるまで」となっております。詳細な知識や予防方法につきましては、「内閣府ホームページの新型肺炎に関する公式発表と予防について」を参照してください。
感染症の種類と出席停止期間
        (平成24年4月1日施行)
第1種(医師の許可があるまで=治癒するまで)
  ジフテリア、ペスト、痘瘡、エボラ出血熱  
  クリミア、コンゴ出血熱、南米出血熱、
  マールブルグ病、ラッサ熱、SARS
  急性灰白髄炎、
  インフルエンザ(H5N1)
  中東呼吸器症候群
  特定鳥インフルエンザ
  新型コロナウイルス
第2種
  インフルエンザ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・発症した後5日を経過し、かつ解熱後2日を経過するまで
                                   (*発症した日を0日とする)
  ②麻疹(はしか)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・解熱後3日を経過するまで
  ③風疹(3日ばしか)・・・・・・・・・・・・・・・・・・発疹が消失するまで
  ④水痘(水ぼうそう)・・・・・・・・・・・・・・・・・・すべての発疹がカサブタになるまで
  ⑤百日咳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・特有の咳が消失するまでまたは5日間の適正な抗生物
                               製剤による治療が終了するまで
  ⑥流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)・・・・・・・耳下腺、顎下腺又は舌下腺の腫脹が発現した後5日を経過し                                                                   
                               かつ全身状態が良好になるまで
  ⑦咽頭結膜熱・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・主要症状が消失した後2日を経過するまで
  ⑧結核・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・病状により感染の恐れがないと認められるまで
  ⑨髄膜炎菌性髄膜炎・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・病状により学校医等において感染の恐れがないと認められるまで

第3種
  腸管出血性大腸菌感染症、コレラ、赤痢・・・・・・・治癒するまでか医師が感染の恐れがないと認めるまで
  腸チフス、パラチフス、手足口病、
  流行性角結膜炎、ウイルス性肝炎
  ヘルペス、帯状疱疹、感染性胃腸炎
  マイコプラズマ肺炎、溶連菌感染症
  リンゴ病、その他
 ●ご家庭の皆様へ
  感染症にかかったら、直ちに担任に連絡してください。
  後日、担任から「出席停止証明書」(*保護者記入)をもらい、担
任に提出してください。
(*医療機関名や日付の入った投薬明細書や領収書のコピー要添付)