保健室より

2016年12月の記事一覧

保健通信12月号 食生活と感染症予防について

 今年もあと少しとなり年の瀬もいよいよ押し詰まってきました。みなさん体調はいかがですか?食生活が乱れていたり寝不足が続くと体の免疫機能が低下しインフルエンザや感染性胃腸炎などの感染症にかかりやすくなります。特に12月~2月は流行期間になりますので、生活のリズムを整えたり手洗い・うがいで病気にならないように心がけましょう。
食生活についての知識
 不規則な食事時間にしていると、体内時計のリズムまで狂ってしまい、
   脳の活動や体の健康を乱れさせてしまいます。
  ②主食(ごはん、パン、麺など)、主菜(肉・魚等の料理)、副菜(野菜・海
   藻)をバランスよく組み合わせて規則正しく食べる事が健康の源です。
   ③朝食を抜くと頭が活発に働きません。勉強や運動をしている成長期の   
   高校生にとっては特に大切です。1日に使うエネルギーのうち、約20
   %は脳が使います。脳は1日に150gのブドウ糖が必要だと言われて
   います。
  ④食品と多く含む栄養素についての豆知識
   豆類(植物性タンパク質)・・・ビタミンB1、E、鉄分、ミネラル、食
                      物繊維、大豆は畑の肉(植物性タンパ
                      ク質多い)
   牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・成長に必要なビタミンB2、カルシウム
 
 小魚・海藻・・・・・・・・・・・・・・・カルシウム、鉄分
   緑黄色野菜・・・・・・・・・・・・・・カロテン(ビタミンA)・ビタミンC
                      食物繊維
   その他の野菜・・・・・・・・・・・・ビタミンC、無機質、食物繊維
             ☆生野菜で食べると良い。
   果物・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ビタミンC、無機質、食物繊維
             ☆みかんやリンゴはクエン酸が多く疲労回復に良い。
             ☆果物は糖分が多いので取りすぎに注意。
   穀類・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・糖質(エネルギーの基)
             ☆糖質過剰摂取は皮下脂肪の蓄積になり要注意。
   芋類・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・糖質、ビタミンB1,C、食物繊維
   砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・すぐにエネルギーになるが、過剰
                       摂取はビタミンB1消耗を促し疲労
                       につながる。
   油脂類・・・・・・・・・・・・・・・・・・少量でエネルギーが高い。腹持ち
                      良い。摂りすぎは肥満のもと。