機械科「SL大樹」製作の紹介

小車輪(30個)の飾り穴加工を行いました。

小車輪(30個)の飾り穴加工を行いました。

 6月15日の課題研究(4〜6時限)の時間に、小車輪(30個)の飾り穴加工を行いました。 この穴は性能には影響しませんが、車輪が回転している様子を視覚的に演出するために設けています。

 作業は、まず罫描き(けがき)で穴の位置を決め、その後に6mmのドリルを使って穴を開けました。小車輪の素材である「S45C(機械構造用炭素鋼)」は、実習でよく使う快削鋼やアルミよりも硬く、加工に手間がかかります。さらに今回は、将来製作する予定の客車用も含めて、30個(計60カ所)もの穴あけが必要でした。

 しかし、メンバー同士で上手く連携して作業を進めた結果、なんとか授業時間内にすべての穴あけを終えることができました。

先輩方が製作した車輪をすべて出して並べてみました。

飾り穴を開ける位置を図面から確認します。

ハイトゲージを用いて正確に穴位置を罫描きます。

ボール盤を用いて穴開け作業を行いました。

穴開け後、バリ取りを太いドリルを用いて行いました。

全部で30個60穴の加工を完了しました。(写真は2段に重ねてあります。)