【校長のブログ】1/5 馬力

 仕事はじめの本日は、穏やかな冬晴れになりました。あらためまして新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。学校では朝から寒い中、部活動に励む生徒たちの声が元気に響いています。職業病なのでしょうが、学校に来るとなんだかほっとして嬉しくなります。また先生方と新年のあいさつを交わすと「よし、今年もいっちょ頑張るぞ!」と気合も入ります。私自身、春日部工業勤務丸3年目となりますので、今年は今まで以上にいろいろな成果が出るよう努めていきたいと思います。さて、本日の「馬力」というテーマですが、今年は午年ということで「馬」がつくことわざ、故事成語、四字熟語等のまとめ記事が年頭からネットにあふれています。大昔から馬は我々人間の重要なパートナーだったわけで、その分「馬が付くことば」は本当に多いですね。その中で私が一番最初に脳裏に浮かんだのはこの「馬力」ということばでした。車やバイク好きの私としてはごくごく普通の感覚だろうと思います。工業高校に学ぶ生徒諸君はよくご存じのように馬力とは仕事率の単位であり、馬1頭の仕事率が基になっています。1馬力とは「1秒間に75キログラムの物体を1メートル動かす仕事率」のことです。細かく言うとこれは仏馬力(PS)であり、英馬力(HP)とはほんの少しだけ仕事率が変わります。日本では内燃機関の表示は、仏馬力(PS)とキロワット(KW)が使用されることが圧倒的だと思います。スーパーカー世代ど真ん中の私は、数多くの車の馬力数を暗記しては友達との口(くち)プロレスを展開していたような気がします。(ちなみに私はランボルギーニミウラが一番のお気に入りでした。ちょっとマニアックな話でしょうか?)馬力は速さにつながり、そのまま力の象徴でもありました。ですから今もどうしてもカタログスペックにこだわってしまうところがあります。当然内燃機関だけでなく「馬力」は人間にもよく使われますので、印象はより強くなりますね。今年は私自身年甲斐もなく「馬力」をつける一年にしたい(肉体的にも精神的にも)と思いますし、生徒諸君にも馬のような力強さと逞しさと賢さを養っていってもらうことを期待しています。

今年は60年に一度の「丙午(ひのえうま)」の年でもありますね。人口減が進む中、今年の出生率がどうなるのか気になるところです。