【校長のブログ】1/9 第2回進路希望調査
始業式が行われた昨日、県教育委員会から本年度2回目の進路希望調査(12/15現在)が発表され、本日は新聞報道もありました。本校の調査結果ですが、機械科(1.09倍)【1.24】建築科(0.88倍)【0.94】電気科(0.80倍)【0.82】となりました。(【】内は昨年同期倍率です。)残念ながら3科とも昨年を下回っています。また昨年10月に実施された本年度1回目の進路希望調査と比較して、3科合計で40人のマイナスとなりました。校長として大変厳しい数字だと受け止めています。報道によれば、「卒業予定者全体に占める県内の公立全日制の希望割合は同3.6ポイント減の59.6%で、過去最低」だったようです。一方、県内の私立全日制は同2.7ポイント増の20.6%と過去最高を記録しています。公立全体に対する逆風が吹き荒れたという様相です。私立躍進の背景には、やはり高校授業料の「実質無償化」が大変大きな影響を与えていると思います。県内の工業高校全体を見てみると平均倍率は0.83倍【0.86】と昨年同時期より0.03ポイント下がっています。公立離れに加え、工業高校全体でも厳しい数字になっている現在、春日部工業高校は今後どうするのか、またすべきなのか。大変大きな課題ととらえています。高卒人材の就職状況はここ数年大盛況であり、(本校では最終的に有効求人倍率は40~50倍)優良企業に多くの生徒が就職を決めています。進学率も年々上がっており、工業高校=就職校という図式は変化してきています。このような状況を踏まえ、就職も進学も一人ひとりの希望に応じた進路指導を丁寧に行うことが本校の使命だと考えています。また、「技を磨き心を育む」というキャッチフレーズを体現するために、「企業連携」「地域連携」という2つのキーワードを軸に探究的な学びを大切にしています。HPトップページでご案内しておりますが、本校では、1月17日(土)に第4回学校説明会・個別相談会を実施いたします。(ただ今受付中です)出願に際してのご相談に真摯に対応いたしますので、どうぞよろしくお願いします。