毎日の積み重ねが大切(安全教育)
機械科2年生の実習の様子を見学しました。
実習の開始前には全員で安全心得を確認します。
一、正しい服装
一、正しい姿勢
一、正しい操作
一、回転中は手を出すな
一、機械操作は手袋をするな
一、スイッチは二重に切れ
実習のたびにこの安全心得を確認することで、危険を伴う作業を安全にこなす技術者の心構えが染み込むように育まれます。
講義中の黒板にも、5Sの言葉が、
「整理」、「整頓」、「清掃」、「清潔」、「躾」
作業の手本も無駄なくキビキビと、危険感知能力を養っています。
機械科だけでなく電気科や建築科でも同様に安全教育は実習の度に指導しています。