道の駅庄和「リバティ」ご乗車ありがとうございました。
道の駅庄和「リバティ」ご乗車ありがとうございました。
11月6日(土)に道の駅庄和で開催された「第5回わくわく体験イベント」にて春日部工業高校機械科で製作した「東武500系リバティー」にご乗車いただきましてありがとうございました。当日は天候にも恵まれ、666人の方にご乗車いただきました。
天候にも恵まれたくさんの方にご乗車いただきました。
学校に6時半に集合してトラックに積み込みました。
コロナの関係でたくさんのイベントが中止となってしまいましたので、本年度はまだ2回目ということでなれていませんが、なんとか無事に積み込むことが出来ました。
50メートル(直線)のレールを設置しました。ミニ電車とはいえ、人を乗せると重さは1トンを超えるのでコンクリートに傷をつけてしまいます。なので、ベニヤ板を敷きます。
レールのネジは、1本1本手作業で取り付けて行きます。つなぎ方に不良があると脱線してしまい危険です。安全運行を第一に考えてレールを設置します。
道の駅庄和のレイアウトではどうしてもお客様の動線を妨げてしまいます。なので簡易の踏切を設置します。レールの高さは40ミリしかありませんが買い物カートなどが通れるよう写真のような板を設置しました。
感染防止対策として、受付を別に設けていただきました。朝早くからたくさんの方に来場いただきました。
道の駅では50メートル直線のレイアウトとなりました。
線路沿いでお客様に手を振っていますが、同時にレールやお客様の安全確認を行っています。
今回のイベントで配布した切符は道の駅庄和の方にご用意いただきました。
1日だけのイベントでしたが666人の方にご乗車いただけました。
広場には、「クレヨンしんちゃん」の大きな看板が新たに設置されていました。なんと、作者の臼井儀人さんは春日部工業高校のOBなんですよ。