保健室より

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保健通信~新型コロナウイルス感染症の症状の特徴について

 新型コロナウイルス感染症の特徴について、最前線で治療にあたってきた国立国際医療センター医師の忽那賢志(クツガサトシ)医師による「新型コロナウイルス感染症への対応セミナー」で述べられている大事な情報をまとめましたので、参考にしてください。

【新型コロナウイルス感染症の特徴】

~感染者共通の症状~

①鼻水、のどの炎症、セキ、発熱(37℃以上)、

 身体のだるさ           

②カゼやインフルエンザの症状と区別がつきにくい。     

③インフルエンザより肺炎になりやすかったり重症化し    

 やすいので高齢者や持病のある人は注意が必要であ  

 る。

④発症初期は、肺炎が見られないこともある。  

 

保健通信~新型コロナウイルス感染症について

 毎日ニュースで報道されてます新型コロナウイルスについてお知らせします。新型コロナウイルス感染症は、第1種に認定されます。出席停止期間は、「医師の許可があるまで」となっております。詳細な知識や予防方法につきましては、「内閣府ホームページの新型肺炎に関する公式発表と予防について」を参照してください。
感染症の種類と出席停止期間
        (平成24年4月1日施行)
第1種(医師の許可があるまで=治癒するまで)
  ジフテリア、ペスト、痘瘡、エボラ出血熱  
  クリミア、コンゴ出血熱、南米出血熱、
  マールブルグ病、ラッサ熱、SARS
  急性灰白髄炎、
  インフルエンザ(H5N1)
  中東呼吸器症候群
  特定鳥インフルエンザ
  新型コロナウイルス
第2種
  インフルエンザ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・発症した後5日を経過し、かつ解熱後2日を経過するまで
                                   (*発症した日を0日とする)
  ②麻疹(はしか)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・解熱後3日を経過するまで
  ③風疹(3日ばしか)・・・・・・・・・・・・・・・・・・発疹が消失するまで
  ④水痘(水ぼうそう)・・・・・・・・・・・・・・・・・・すべての発疹がカサブタになるまで
  ⑤百日咳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・特有の咳が消失するまでまたは5日間の適正な抗生物
                               製剤による治療が終了するまで
  ⑥流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)・・・・・・・耳下腺、顎下腺又は舌下腺の腫脹が発現した後5日を経過し                                                                   
                               かつ全身状態が良好になるまで
  ⑦咽頭結膜熱・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・主要症状が消失した後2日を経過するまで
  ⑧結核・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・病状により感染の恐れがないと認められるまで
  ⑨髄膜炎菌性髄膜炎・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・病状により学校医等において感染の恐れがないと認められるまで

第3種
  腸管出血性大腸菌感染症、コレラ、赤痢・・・・・・・治癒するまでか医師が感染の恐れがないと認めるまで
  腸チフス、パラチフス、手足口病、
  流行性角結膜炎、ウイルス性肝炎
  ヘルペス、帯状疱疹、感染性胃腸炎
  マイコプラズマ肺炎、溶連菌感染症
  リンゴ病、その他
 ●ご家庭の皆様へ
  感染症にかかったら、直ちに担任に連絡してください。
  後日、担任から「出席停止証明書」(*保護者記入)をもらい、担
任に提出してください。
(*医療機関名や日付の入った投薬明細書や領収書のコピー要添付)                            

運動部生徒がAED救命処置講習会を受けました。

 7月8日(月)、春日部消防署のご協力により、ふるとね会館で各運動部の生徒代表2名、計27名が
AED救命救急講習
を受講しました。未経験者が多く初めての経験なのにメキメキ上達していきました。
春日部消防署の皆様には大変お忙しい中、熱心にご指導していただき本当にありがとうございました。
生徒たちが、いざという時に人命救助できるスキルを少しでも身につけさせてくれたことに感謝の気持ち
でいっぱいです。みなさん大変お疲れさまでした。笑う

教職員にも、5月23・24日の2日間に分けてAED救命講習を実施していただき、重ねて感謝申し上げます。

   
  

熱中症を予防しよう

 熱中症を予防しよう
 急に高温多湿となりニュースでも周知のとおり、すでに熱中症で救急搬送された患者が発生しております。体調管理は、大丈夫ですか?こまめな水分補給が重要です。
 高温多湿下晴れでは、汗が蒸発しにくく、熱中症になりやすいので、気をつけましょう。!
 少しでも意識障害があったり、水分補給を受け付けなかったり高体温の場合は、迅速に応急処置を行い、救急車を要請し、病院病院で点滴を受ける必要があります。 
 
 

◆熱中症の種類

種類

重傷度

主な原因

症状

処置

けいれん
軽度
(Ⅰ度)

大量発汗による塩分不足

脚や腹の筋肉の痛み・けいれん

① 検温

② スポーツドリンク補給

③ 涼しい所に運んで寝かせる

④ 衣服をゆるめる

⑤ 脚を高くする

熱疲労

中等度

(Ⅱ度)

皮膚血管が拡張し血液の流れに異常をきたしたため

水分、塩分不足

疲労感
吐き気
めまい
顔面蒼白
頻脈(脈が速く弱い)
血圧低下

熱射病

重症
(Ⅲ度)

体温上昇による中枢神経障害

症状改善なし
自力で水飲めない
高体温
発汗停止
意識障害
呼吸停止
死亡危険性

緊急事態
① 風通しのよい日陰に寝かせる
② 衣服をゆるめる
③ 検温(高体温?)
④ 直ちに氷等で、首・額・脚の付け根・おでこ等の太い血管を冷やす
⑤ エアコンや扇風機をあて涼しくする
⑥ 脚を高くする
⑦ 意識があればスポーツドリンク補給
⑧ 意識障害がある場合や症状が改善しない場合は、救急車要請

 

 

 

先生方がAED救命講習を受けました。

 もう夏は目の前、初夏の季節を迎えましたが、今年度も5月23日、24日と2日間にわたり、春日部消防署のご協力により、AED救命講習を教職員が受講しました。
春日部消防署の方には大変お忙しい中、生徒対象を含めると3日間に渡りご指導していただくことになり深く感謝申し上げます。誠にありがとうございました。参加者は、昨年度の記憶をよみがえらせながら、真剣に取り組みメキメキ上達していきました。日頃の教育活動の中で万一の事態に備えるため取り組みました。みなさん、お忙しい中大変お疲れ様でした。にっこり

   
  
  

薬物乱用防止教室を開催しました。

平成30年3月16日(金)、1・2年生を対象に、本校体育館で「薬物乱用防止に関する講演会」を開催しました。
埼玉県警察の非行防止指導班「あおぞら」の方を講師にお迎えしました。
防犯教育も含めた非常にわかりやすいお話と写真等を交えたパワーポイントを見せていただきました。
生徒はもちろんですが、教職員にとってもよい勉強になりました。
講師の方には、感謝の気持ちでいっぱいです。
本日は誠にありがとうございました。
 
 

保健通信12月号 食生活と感染症予防について

 今年もあと少しとなり年の瀬もいよいよ押し詰まってきました。みなさん体調はいかがですか?食生活が乱れていたり寝不足が続くと体の免疫機能が低下しインフルエンザや感染性胃腸炎などの感染症にかかりやすくなります。特に12月~2月は流行期間になりますので、生活のリズムを整えたり手洗い・うがいで病気にならないように心がけましょう。
食生活についての知識
 不規則な食事時間にしていると、体内時計のリズムまで狂ってしまい、
   脳の活動や体の健康を乱れさせてしまいます。
  ②主食(ごはん、パン、麺など)、主菜(肉・魚等の料理)、副菜(野菜・海
   藻)をバランスよく組み合わせて規則正しく食べる事が健康の源です。
   ③朝食を抜くと頭が活発に働きません。勉強や運動をしている成長期の   
   高校生にとっては特に大切です。1日に使うエネルギーのうち、約20
   %は脳が使います。脳は1日に150gのブドウ糖が必要だと言われて
   います。
  ④食品と多く含む栄養素についての豆知識
   豆類(植物性タンパク質)・・・ビタミンB1、E、鉄分、ミネラル、食
                      物繊維、大豆は畑の肉(植物性タンパ
                      ク質多い)
   牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・成長に必要なビタミンB2、カルシウム
 
 小魚・海藻・・・・・・・・・・・・・・・カルシウム、鉄分
   緑黄色野菜・・・・・・・・・・・・・・カロテン(ビタミンA)・ビタミンC
                      食物繊維
   その他の野菜・・・・・・・・・・・・ビタミンC、無機質、食物繊維
             ☆生野菜で食べると良い。
   果物・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ビタミンC、無機質、食物繊維
             ☆みかんやリンゴはクエン酸が多く疲労回復に良い。
             ☆果物は糖分が多いので取りすぎに注意。
   穀類・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・糖質(エネルギーの基)
             ☆糖質過剰摂取は皮下脂肪の蓄積になり要注意。
   芋類・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・糖質、ビタミンB1,C、食物繊維
   砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・すぐにエネルギーになるが、過剰
                       摂取はビタミンB1消耗を促し疲労
                       につながる。
   油脂類・・・・・・・・・・・・・・・・・・少量でエネルギーが高い。腹持ち
                      良い。摂りすぎは肥満のもと。
   
                       

保健通信 6月号 ネット依存による危険性

ネット依存による危険性
 
今の子供たちも大人もITの普及によりスマホ携帯端末を片時も手放せません。災害時に役立つ面もあれば、メディア依存という害になるネットの光と闇。知ってますか?スマホ症候群やゲーム脳
スマホ症候群
 長時間スマホを操作・閲覧し続けることにより起きる、眼精疲労やドライアイ、視力低下、肩こり、首こり、手や肘の腱鞘炎の症状を総称して呼びます。長時間の利用は避け、こまめに休憩をとるようにしましょう。
ゲーム脳
  毎日長時間ゲームをしているために創造性や理性、道徳心等の人格形成を司る脳「前頭前野」(額の内側)の活動を反映するβ波が低下かまたは無し状態になった脳を呼びます。感情の自己コントロールがきかず、キレやすい状態になってしまいます。思い当たる節はありませんか?親に注意され、キレてしまったり・・・・・・ゲームしたら気分転換に音楽を聴いたり、運動するのも良い習慣ですよ。

保健通信 5月号

 
 春も過ぎ去り、青葉若葉の輝きに満ちた季節となりました。少しずつ暑さも増してるような気がします。体調管理はいかがですか?熱中症には十分注意してください。
 さて4月から健康診断がありましたが、ちょっと異常が見つかった人もいたかと思います。
治療勧告書をもらった人は、早めに医療機関を受診しましょう。
  5月12日(木)歯科検診がありました。693人中106人の人に虫歯の疑いがあります。
(15%)笑う 歯はダイヤモンドよりも高いですよ。歯は一生使う体の部品。大切にしましょう。

保健通信2月号

インフルエンザが流行期に入りました  
 埼玉県では、暖冬の影響もあり、昨年はあまりインフルエンザ患者がいませんでしたが、今年に入り急激に患者数が増加傾向にあります。これまで以上の注意が必要で感染症予防の意識を高く持ちましょう。
予防方法
①栄養・睡眠・休養②こまめな手洗い・うがい③マスクの着用(咳エチケット)④室内の換気

保健通信1月号


 本格的な冬到来。体調管理はちゃんとできていますか?睡眠不足や偏食やストレス過多だと体の抵抗力が弱まり、かぜや口内炎にかかりやすくなったりします。疲れている時には、ゆっくりと休養をとったり栄養のバランスに気をつけることも大事な健康管理です。
★疲れた体に良い食事のアドバイス笑う花丸
  ビタミンB2の多い豚肉ニラ+ビタミンB6の多いニンニク鷹の爪もやし野菜炒め
口内炎は疲労のシグナル
  市販のマウスウォッシュを携帯し毎食後行うのも効果的ですよ。

保健通信

本日6/10、1年生全員と3年生抽出者の耳鼻科検診がおこなわれました。
 耳鼻科検診結果報告・・・1年生の25%に疾病異常 
学校医の「わかば耳鼻科クリニック」院長先生笑うからの一言アドバイス!!
  
耳あかが詰まっている人が多いそうです。日頃からきれいになるよう心
  がけましょう。 

6月号 保健室通信

雨の日が続くうっとうしい梅雨の季節になりました。気温の差も激しく体調を崩しやすい時です。
自分の健康は自分で守るもの。規則正しい生活をする、栄養のバランスに気をつけるなどの自己
管理をしっかりとして、健康な毎日を過ごしましょう。
6月4日は虫歯予防デー
本校の虫歯罹患率 680人中、104人に虫歯がありました。 (約15%)
●虫歯治療勧告書をもらった人は、早期に歯科受診し虫歯を治しましょう。
●一生自分の歯ですごしたいもの。食後3分以内のブラッシングが大切です
 ね。MY歯ブラシを持参し昼食後歯ブラシしましょう。 
食中毒にご用心】     
●この時期は食中毒菌が繁殖しやすく食べ物が傷みやすいです。食べ物を
 常温で保存しないこと!!

学校感染症の追加についてのお知らせ

文部科学省、県教育委員会より学校感染症が平成26年8月6日より追加されましたので、保健室よりお知らせします。
  ●感染症名:         「中東呼吸器症候群」   第一種感染症
  ●出席停止期間基準    治癒するまで
  ●特徴             アラビア半島を中心に発症多数
  ●参考             厚生労働省HP または 国立感染症HP