建築科だより
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建築科だより

【建築科】1年生 工業技術基礎

建築科1年生の工業技術基礎(実習)の授業の一部を紹介します。

 先週のガイダンスで学んだ実習中の心構えや安全作業を守り、真剣に各実習に取り組んでいました!

◆木材加工実習◆

 すのこ・継手(平ほぞ)・椅子の製作を通して、木材加工用の手道具(さしがね・のこぎり・のみ・げんのうなど)と木材加工機械の適切な扱い方を学ぶ。

 

◆模型製作実習◆

 木造平屋建て住宅の外観模型、軸組模型の製作を通して、模型製作の基本的な技術を身に付ける。また、木構造や製図と関連づけ、理解を深める。

 

◆測量実習◆

 測量に関する基礎的な知識と技術を習得し、基本的な測量器械、器具の使用方法について理解を深める。

 

木材加工実習

模型製作実習

測量実習

【建築科】2年生『実習』

建築科2年生の実習の一部を紹介します。

 

◆木材加工実習◆

木材加工機械を用いて、板材から墨付け加工製材の方法を学ぶ。また、加工した材料から筆箱・朝顔の製作をとおして大工道具の使用方法について習得する。

 

◆プランニング実習◆

木造2階建て専用住宅にのオリジナルプランを考える。実際の敷地から設計条件を加味し、1学年で学んだ知識を活かした住宅設計ができるようなる。

 

◆材料実験◆

コンクリート・鉄筋・木材の強度試験を行う。試験体の作成・養生後、万能試験機で強度試験を行い、設計通りに数値が求められるか調べる。また、それぞれの建築材料の持つ性能を比較し、適切な材料選択のための知識を学ぶ。

 

木材加工実習(パネルソーによる製材)

プランニング実習(木造2階建て専用住宅の設計)

 材料実験(コンクリートの圧縮強度試験)

【建築科】3年生『実習』

令和3年度が始まり、本校でも通常授業が開始されました。

工業高校では座学の授業の他に『実習』や『製図』といった普通科の高校では体験できない作業を伴う授業があります。

建築科3年生の実習の一部を紹介します。

◆施工体験実習◆

「鋼構造」と「RC造の鉄筋」の組立方法について学ぶ。また、安全第一を基本として「段取り」の大切さについて理解を深める。

◆CAD実習◆

CADソフトによる住宅設計図のプレゼンテーションの方法について理解を深める。

◆構造模型強度実験実習◆

「橋梁」「耐震構造物」を模型材料(ひのき棒)使い作成。自ら考えた構造物の骨組み模型の強度実験を行い、力学について体験し理解を深める。

鉄骨構造の組立

CAD実習

構造模型強度実験(橋梁)

【建築科】2年生 課題研究発表動画 視聴

 令和3年2月9日(火)に建築科2年生が課題研究発表動画(1月22日撮影)を視聴しました。

 今年度は新型コロナウィルスの影響により3年生から対面での成果発表を聞く機会を設定できなかったため、発表の様子を撮影した動画を視聴しました。

 2年生は来年度の課題研究に向けて、自分の姿をイメージしながら真剣に発表動画を視聴しました!

 

【建築科】課題研究 成果発表撮影

 令和3年1月22日(金)に建築科3年生による課題研究の成果発表撮影を実施しました。
 建築科の課題研究は6つのテーマに分かれ、1年間かけて各自が課題を設定し、作品の製作や調査、研究を実施してきました。今年度は新型コロナウィルスの影響で、思うように活動を進めることが難しい状況でした。その中で3年生たちは試行錯誤しながら各自の研究を進めました。

 毎年、建築科2年生に向けて対面で発表を行っていましたが、今年度は対面での発表形式は取りやめ、建築科2年生に視聴してもらう発表動画の撮影を行いました。

★課題研究テーマ★

設計製図
 大学等が主催する設計競技会(コンペ)へ、作品を出展。1年間を通して、複数のコンペに挑戦した。
デザイン
 建築図学や造形、意匠に関連した内容。幅広い表現手法や発想力を身につける。
文化祭アーチ製作
 春工祭の顔である、ウェルカムアーチを製作する。企画・計画・設計・施工・解体と、これまでに学習した建築物の生産過程を体験することができる。今年度は春工祭も中止となり、広くお披露目することはできなかったが、素晴らしい作品に仕上がった。
模型
 8畳の和室を自由に表現した模型製作及び既存の建築物や構造物、アニメの世界を模型で再現した。
施工
 廃材を利用した木工作品の製作、建築科主催の小学生みらいの家デザインコンクールの参加賞制作などを実施。例年実施している校外での木工体験などは、新型コロナウィルスの影響で実施できなかった。
調査・研究
 各自が興味関心のあることについて、建築に関連づけた課題を設定し、調査・研究を実施。

 

【建築科】技能検定 建築大工3級

 2月中旬に行われる、『技能検定 建築大工3級』の試験に向けて実技練習が始まりました。

 技能検定とは、働くうえで身につける、または必要とされる技能の習得レベルを評価する国家検定制度で、合格すると、「技能士」と名乗ることができます。

 今年度は20名の希望者が合格に向けて練習に励んでいます。

 全員合格目指して練習あるのみです!

 

 

 

【建築科】ツーバイフォー工法 講義

 12月16日(水)13時より大東建託株式会社 春日部工事部 様主催で『大東建託の集合住宅の施工を動画とライブ中継で学ぼう!』という講演会が実施され、建築科1年生の希望者26名が聴講しました。

 講義冒頭は、建設業の現状、現場管理の仕事内容やツーバイフォー工法の概要について説明がありました。

 次に、大東建託様が手がけている建築物の工程・工法・施工について動画による説明がありました。

 最後に、複数の建設現場とのライブ中継が行われました。各現場の現場監督や様々な業種の職人から作業の様子や分かりやすい説明がありました。生徒たちからの質問に対しても丁寧に解説していただきました。

 学校の授業では、実際の建設現場の様子を見る機会がないため、生徒たちには大変良い経験となりました。また、学校の学習では触れない内容についても学ぶことができ、より深い知識を得ることができました。

 卒業後の進路を選択するうえで参考にしてほしいものです。

 あらためて、本校生徒に大変貴重な機会を与えていただきました大東建託株式会社様に御礼を申し上げます。

 

 

 

 

【建築科】課題研究 春工フェス アーチ完成!

 11月12日(木)春工フェス2020が開催され、文化祭アーチも無事に完成し、校内にてお披露目となりました。

 10月24日からの建て方からほぼ休みなく、毎日遅くまで作業を続けました。予期せぬトラブルもありましたが、神社建築をモチーフとした見事な作品が出来上がりました。12名の生徒のみなさんお疲れ様でした!

 

【建築科】課題研究 文化祭アーチ製作

 建築科では、3年生の課題研究という授業の活動の一つとして、春工祭(文化祭)の来場者をお迎えするウェルカムアーチ製作に例年取り組んでいます。しかし今年度の春工祭(文化祭)は新型コロナウィルスの影響により中止となりましたが、「アーチ製作」班では12名の生徒が『春工フェス』の校内展示に向けて活動を進めています。

 今年度は、新型コロナウィルスの影響により、年度当初の臨時休業や分散登校のため例年より開始時期が遅れました。

 6月下旬より製作物のデザイン決めや設計を進め、9月中旬から設計図に沿って、部材加工を行いました。

 10月24日(土)から設置場所での現場作業が開始されました。

 今年度のアーチは住吉大社をモチーフにした神社建築の様式を取り入れた作品です。

 一般公開はできず残念ですが、生徒たちはモチベーションを落とさずに、毎日遅い時間まで作業を続けいています。

 完成した作品をこの後ホームページで紹介いたします!

完成図

小学生対象「みらいの家」デザインコンクール2020 審査結果

小学生「みらいの家」デザインコンクール2020 審査結果発表

 建築科主催の小学生を対象とした「みらいの家」デザインコンクール2020の審査が行われました。

 今年も、小学生の発想力豊かな夢のある「151」の作品が寄せられました。10月中旬に建築科職員による厳正な審査を行い、各部門(高学年の部・中学年の部・低学年の部)から最優秀賞、優秀賞が選ばれ、18作品が入賞となりました。 

   今年度の表彰式につきましては、春工祭(文化祭)開催に合わせて実施を予定しておりました。しかしながら、新型コロナウィルスの感染拡大を予防する必要があることから、春工祭が中止となりました。合わせて表彰式ならびに作品展示につきましても、参加者の皆様の健康と安全を考慮し、中止することとなりました。なにとぞご理解いただきますようお願い申し上げます。入賞者への表彰状は、後日お届けいたします。
   また、ご指導、ご協力いただきました小学校の先生方に御礼申し上げます。

 入賞者および作品は以下のファイルをご覧ください。

2020入賞作品はこちら!.pdf