建築科だより
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建築科だより

【建築科】北春日部駅模型を北春日部駅構内に展示

 建築科3年生6名が課題研究の授業で製作した北春日部駅の模型を、北春日部駅構内に展示させていただきました。

 北春日部駅は本校の生徒が通学に利用しています。生徒たちは毎日利用した思い出深い北春日部駅を駅構内の備品(改札機、ベンチや自動販売機など)も含めて忠実に模型(縮尺1/80)で再現しました。

 北春日部駅長様のご協力もあり、精度の高い模型を製作することができました。

 本校にご来校の際は、まず北春日部駅で模型をご覧ください!

 駅長様をはじめご協力いただきました皆様に感謝を申し上げます。

 

【建築科】2年生 建設業体験講座

 1月28日(火)に富士教育訓練センターの橋本学先生を講師に(社)埼玉建設業協会主催の「工業高校生建設業体験講座」を建築科2年生に向けて実施しました。

 前半は建設業の現状や職種などについて学び、後半は鉄筋工事業の体験として、鉄筋を結束する体験授業を行いました。また、講師として本校を卒業し、建設現場で活躍しているOB2名に指導していただきました。
 はじめは不慣れな手つきで作業をしていた生徒も、OBの丁寧な指導により上手に鉄筋を結束することができました。体験を通して建設業について理解を深めることができました。

 ぜひ次年度の進路選択の参考にしてほしいものです。

 今回の催しを企画、運営、指導していただいた皆様に感謝を申し上げます。

【建築科】3年生 課題研究発表会

 1月24日(金)に建築科3年生による課題研究発表会を実施しました。
 

 建築科の課題研究は6つのテーマに分かれ、各自が課題を設定し、作品の製作や調査、研究を実施してきました。その成果を、1年間の取り組みとしてまとめ、建築科2年生に発表しました。

 聞き手の2年生も来年の自分の姿をイメージしながら真剣に発表を聞き、素晴らしい発表会となりました!

 1月31日(金)には三科(機械・電気・建築)合同の課題研究発表会が実施されます。

★課題研究テーマ★

設計製図
 大学等が主催する設計競技会(コンペ)へ、作品を出展。1年間を通して、複数のコンペに挑戦した。今年度は建築甲子園埼玉県大会最優秀賞を受賞。
デザイン
 建築図学や造形、意匠に関連した内容。幅広い表現手法や発想力を身につける。
文化祭アーチ製作
 春工祭の顔である、ウェルカムアーチを製作する。企画・計画・設計・施工・解体と、これまでに学習した建築物の生産過程を体験することができる。
模型
 自主設計した2階建て住宅の内観・外観模型及び構造模型の製作、既存の建築物や構造物を模型で再現。
施工
 地域とのふれ合い活動として、まつぶし秋の花まつりで「親子でつくろうティッシュボックスづくり」の木工体験コーナーを開催。小さな子供から年配の方まで幅広い年代の方々とふれあい、楽しい木工教室を実施。また、各自のオリジナル木工作品を製作。
調査・研究
 建築学や材料についての調査、及び資格への挑戦、その勉強法と結果。結果を受けての考察。

 

設計コンペ「建築甲子園」埼玉大会 最優秀賞受賞

 建築科3年生の水野 聖巴さんが、今年度埼玉県建築士会主催の第10回高校生の「建築甲子園」埼玉大会 最優秀賞を受賞し、埼玉県代表作品と選出されました。

 これは、建築科課題研究「設計製図班」の授業で取り組んだもので、春から夏休み期間中にかけて製作しました。

■図面の拡大版はこちら

 今回のテーマは、「地域のくらし -これからの地区センター-」と設定されており、各自が住まう地域の状況を調査し把握した上で、その地域に新たな「地区センター」を図面や模型で表現し、1枚の用紙にプレゼンテーションすることが求められました。

 本人は敷地の現地調査を繰り返し、春日部市内の様々な場所を巡りましたが、最終的には学校の最寄駅である「東武線の北春日部駅」西口ロータリーに設定しました。実は、北春日部駅が幅広い年齢層に利用されていることや、春日部市の既存施設が駅から離れた場所に多いということが分かり、ここが最も相応しい場所だと気が付いたとのことです。

 次に設計内容ですが、建物は地域に開花する花弁のようなイメージとしました。また、花弁は6角形(ハニカム)を1ユニットとして組み合わせた2階建ての建物です。各ハニカムには学生から親子連れ、高齢者に対する配慮など様々に工夫されており、中庭を中心に取り巻くように配置しました。また、部屋を連結しているため一体空間としてめぐることもできます。

 普段ロータリーと言えば、交通空間の折り返し場所として目的地までの通過地点に過ぎませんでした。ここでは、だれもが注目する新たな滞在場所として斬新な提案ができたと思われます。

 この作品については、1月16日(木)~1月20日(月)まで、浦和駅東口にある「コムナーレ9階(浦和パルコ)」で展示されています。

建築科 2×4工法施工体験実習 続編【講義編】

 1月14日に大東建託株式会社 春日部工事部 様により、建築科1年生2クラスを対象とした、2×4工法に関する講義が実施されました。こちらは昨年12月25日に実施した、「2×4工法による施工体験実習」の続編です。

  前半は2×4工法の仕組みや歴史などの講義を聴き、後半は実際に施工した建築物を見学しながらより詳しい説明を受けました。

  年末に施工体験を経験していない生徒でもわかりやすく、丁寧に説明をしていただき、教科書だけではわからないことを学習することができました。

  あらためて、本校生徒に大変貴重な機会を与えていただきました大東建託株式会社様に御礼を申し上げます。

 

建築科 2×4工法施工体験実習

 12月25日、大東建託株式会社 春日部工事部 様の地域貢献活動として、本校生徒を対象とした職業体験実習が行われました。内容は2×4工法による施工体験実習です。約20㎡の建築物を施工しました。

 当日は、本校中庭にて、体験希望者の建築科1年生24名が取り組みました。

 開会行事のあと、ラジオ体操で体をほぐし、その後4名1組のチームに分かれKY(危険予知)活動にて事故防止のための安全確認を行いました。

 いよいよ施工体験です。まずは、前日に準備された土台に床板を釘とげんのうで打ちつけます。長さ90㎜の釘を打つことは学校の実習でもあまりないため、生徒たちは長い釘を打つことに苦労していました。講師役の監督さんたちにコツを教わり徐々に上手に打てるようになりました。

 次に壁を建てます。壁は事前につくられたものを運び、順番に立ち上げます。

 最後に屋根をつくります。これも事前につくられた小屋組みのパーツを建て、垂木を打ち、板を打ちつけました。高所での作業は安全帯を使用して落下防止をします。

 1日であっという間に建築物が建てられました。

 学校の授業では、実物大(原寸)の建築物をつくることはないため、生徒たちには大変良い経験となりました。また、座学の授業で学んだことを実際の建築物を施工することで、より深い知識を得ることができました。

 1月には、2×4工法に関する講義を行っていただきます。

 生徒たちには今回の体験活動で得たことを将来の進路選択に役立ててもらいたいものです!

  あらためて、本校生徒に大変貴重な機会を与えていただきました大東建託株式会社様に御礼を申し上げます。

 

 

高校生ものづくりコンテスト「木材加工部門」全国大会 結果報告

斉藤 健人 君(建築科3年) 

高校生ものづくりコンテスト「木材加工部門」全国大会 第3位

 11月16日(土)・17日(日)に兵庫県のイオンモール伊丹にて、ものづくりコンテスト「木材加工部門」全国大会が開催されました。

 夏の関東大会で優勝し、関東ブロック代表として3年生の斉藤 健人君が出場しました。当日は全国各ブロックから選出された10選手により、配布された材料で、仕様および課題図に従って原寸図を作成し、木造り・仕上げ、墨付け、加工、組立てといった競技が行われました。

 斉藤君は進路活動や文化祭準備などもあるなか、関東大会以降も毎日遅くまで残り、練習や道具の手入れに励みました。その成果もあり、見事全国3位という本校初(埼玉県初!?)の快挙を成し遂げました!

本人コメント

「応援・準備をしてくれた方々、本当にありがとうございます。3位という結果でしたが、後悔のない大会でした」

 

  

小学生「みらいの家」デザインコンクール2019 審査結果

小学生「みらいの家」デザインコンクール2019 審査結果発表

建築科主催の小学生を対象とした「みらいの家」デザインコンクール2019の表彰式が春工祭(11月17日)当日に行われました。

今年も、小学生の発想力豊かな夢のある「342」の作品が寄せられました。10月中旬に建築科職員による厳正な審査を行い、各部門から最優秀賞、優秀賞が選ばれ、32作品が入賞となりました。 

   表彰式では、各部門の入賞作品を展示するとともに、入賞者に表彰状が贈られました。表彰式にご参加いただきました小学生のみなさん並びに保護者のみなさん、お忙しい中、ご出席をいただきありがとうございました。
   また、ご指導、ご協力いただきました小学校の先生方に御礼申し上げます。

 入賞者および作品、表彰式の様子は以下のファイルをご覧ください。

2019 入賞作品はこちら!.pdf

 

建築科 産業教育フェア 体験コーナー

  11月9日(土)・10日(日)に、大宮ソニックシティにて第29回埼玉県産業教育フェアが

実施されました。

 建築科では11月9日(土)に体験コーナーブースにて、「さくらの木で作る マイはしづくり」

を実施しました。あらかじめ棒状に加工した「さくらの木」をかんなで削り、オリジナルのお

はしをつくる体験企画です。

    当日は本校1年生の女子生徒3名が、ブースの運営や講師役となり、体験者への説明

や作業補助を行いました。小さな子供から、年配の方まで幅広い年代の方々、およそ30

組に体験していただきました。生徒たちは開始時は、緊張からか表情も固く、戸惑う場面も

ありました。しかし徐々に慣れてくると、体験者の方々と談笑しながら、笑顔でていねいに

対応することができました。体験された方々も笑顔でお帰りになったのが印象的でした。

 今回のような課外活動は生徒たちにとっては初めての活動でした。様々な年代の方々と

コミュニケーションをとる難しさや楽しさを経験することができ、大変良い機会となりました。

 

 

建築科課題研究 文化祭アーチ製作

 春工祭まであと数日。建築科の課題研究、文化祭アーチ製作班の活動もいよいよ大詰めを迎えています。

 建築科では、3年生の課題研究という授業の活動の一つとして、春工祭の来場者をお迎えするウェルカムアーチ製作に取り組んでいます。今年度は15名の生徒が活動しています。

 4月から8月にかけて製作物のデザイン決めや設計を進め、9月から設計図に沿って、部材加工を行いました。

 10月30日から設置場所での現場作業が開始されました。

 今年度のアーチは規模は例年に比べ小さめですが、ビジュアルにこだわった作品のようです!

 春工祭に来たお客様が驚くような仕上がりになると思います。

 11月17日のお披露目をお楽しみに!多くの方々のご来校お待ちしております!